庶民の味方、吉野家
ファイルナンバー0002『庶民の味方、吉野家』
吉野家といえばリーズナブルな価格で美味しい牛丼を提供してくれる庶民の味方である。
私も学生時代はキン肉マン並みによくお世話になったものだ。
そんな吉野家で事件発生。
牛丼店の吉野家に
約12時間居座り、牛丼など15品を無銭飲食したとして、岐阜羽島署は24日までに、詐欺の現行犯で堀○保容疑者(59)を逮捕。
堀○容疑者は23日午前2時ごろ、岐阜県岐南町伏屋6丁目の吉野家名岐岐南町店に入店。
牛丼や豚丼、牛焼肉定食など15品を注文し、代金計2810円を支払わなかった疑い。
店員が、午後2時ごろになって支払いを求めたところ「お金がない」と答えたため、110番した。
岐阜の吉野家で無銭飲食12時間 15品注文、2810円払えず逮捕 (共同通信)
この事件で注目すべきは、リーズナブルが売りの吉野家で飲食が出来ないほど困窮している庶民もいるということ・・・でもあるが、もっと注目したい部分がある。
2810円で15品って何を食べたんだ?ということ。
1品平均で187.3円という価格で何を食べたのかものすご~く気になる。
もしやこれは異星人の陰謀か?などと意味不明な思索をめぐらしながら早速調査開始。
まずは異星人が確実に食べたことがわかっている牛丼、豚丼、牛焼肉定食について考察してみよう。
仮に全て”並盛、つゆだく”と仮定して3品を合計すると・・・
牛丼380円 + 豚丼330円 + 牛焼肉定食580円 = 1290円
(ちなみに2146キロカロリー)
であることがわかり、残るは12品で1520円。1品平均126円程度。
吉野家の最安メインメニューはプレーンカレーの290円であり、これは平均単価を大きく上回る。
これより異星人はかなりの数のサイドメニューを注文した吉野家通であることが推察される。
そしてそのサイドメニューだが、価格は玉子50円~豚汁150円と幅がある。
だがここで重要な情報を発見した。吉野家HPには「とん汁は販売を一時休止・・・」とある。
よって考えられるのは・・・
50円・・・玉子、みそ汁
60円・・・半熟玉子
90円・・・生野菜サラダ、お新香
120円・・・ポテトサラダ、ごぼうサラダ、けんちん汁
であるが、これらを12品注文して1520円に近づけようとすると、ポテトごぼうの両サラダまたはけんちん汁を4つずつ注文する必要があるが、これでは1440円にしかならず80円足りない。
しかも異星人が食うに困ってこのような行動に出たとすると、サラダ8皿はあまりにもヘルシー志向すぎる。
そこで考えられたのは400円のビール
と330円の冷酒
である。
食うに困っておきながらエタノールを摂取したのであればマジ片腹痛い
が可能性がある以上検証せねばなるまい。
まず異星人の年齢が59と比較的炭酸がキツく感じられる年代ではあると思う。
しかしビールメーカー各社が発泡酒、第3のビールを開発せざるを得ないほど酒税が高くビールが高嶺の花となりつつある昨今、やはり金額を気にしなくて良い状況なら飲みたくなるのは黄金色に輝くビール
である。
そこで残高1520円からビール2杯を引くと残りは720円で10品。
ここからの計算は中学3年生レベルの連立方程式になるのだが、いかんせんサイドメニューの豊富な吉野家が相手だと式が2本で変数が4つという悲惨な状況。
解がいくつか出る可能性があるのだが必死に1パターン解を作ってみた。
50円×3、60円×3、90円×3、120円×1=720円で10品
60円の商品は半熟玉子しかないので、毎食付けたのだろう。
とすると玉子はあと不必要なので50円の品物は3つは全てみそ汁になる。(定食にはみそ汁がついているが、欲張ったと仮定)
120円は1食目でみそ汁が足りなくなり2杯目の汁物。
90円3つは生野菜サラダとお新香をお好きなように召し上がれ![]()
ということで例としては・・・
1食目・・・牛焼肉定食(並つゆだく)、みそ汁、半熟玉子、お新香、けんちん汁(追加)
食後・・・ビール![]()
2食目・・・豚丼(並つゆだく)、みそ汁、半熟玉子、生野菜サラダ
食後・・・ビール![]()
3食目・・・牛丼(並つゆだく)、みそ汁、半熟玉子、お新香
の計15品で2810円。
他のパターンは考える気力が無くなったので省略。
以上、今回の調査でわかったことを挙げて調査終了。
・吉野家は不断の企業努力によりコストパフォーマンスの高い商品を提供している。
・吉野家はサイドメニューが豊富。
・吉野家はビールがもう少し安くても良い。
・とん汁が休止中なのは残念。
・異星人はどうせ捕まるならもっと贅沢(ガストとかココスとか・・・)できたのでは?
| 固定リンク


コメント